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雨から建物を守る

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種類と工法

屋上のある建物を雨から守るには防水工事が必要となります。防水工事はウレタン防水、シート防水、FRP防水、アスファルト防水などの工法があります。屋上の防水として広く一般的に行われているのがウレタン防水です。ウレタン防水はポリイソシアネートを主成分とした主剤にポリオールを主成分とした硬化剤を混ぜ合わせた塗料をローラー刷毛で塗ってゆきます。クラック部分をコーキング等で埋め、密着性を高めるプライマーを下塗りします。上塗りを数回繰り返し3mm程度の厚みを持たせます。簡単に言えば、下地に上塗りを重ねるだけの簡単な工法です。塗料はウレタン性で屋上で凹凸などの複雑な形状の部分でも簡単に塗ることが出来ます。以前の傷んだ防水層が残っていても下地処理をして、プライマーで密着性を高めれば、重ね塗りをしても良いという特性を持ちます。以前の塗膜が剥がれている部分にはコーキング等で埋め、その上から塗料を重ねて塗ります。この方法はもっとも工期が短く安価な方法となります。撤去する廃材が出ず、処分費などの無駄な費用が掛からないのも良いでしょう。塗装業者に依頼することが多いでしょうが、近年ではホームセンターなどの塗料売り場で専用塗料が販売していますので、DIY作業をする人も増えています。足場や養生が必要ないため、業者でなくてもできます。屋上は日射や風雨の影響をもろに受ける部分ですので丁寧かつしっかりとした作業を心がけましょう。

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